橋梁の下部工とは、上部構造を支える構造体で、橋台、橋脚の躯体と杭基礎のことを指します。令和元年に大子町を襲った東日本台風の影響もあり、近年では橋の老朽化、洪水対策が課題となっていました。 当工事では松沼橋の橋梁下部を撤去し、堤防整備及び橋台、橋脚を新しくする工事を行います。